販路拡大するための補助金活用

販路拡大の手段として補助金獲得がある。

その中身はさまざまであり、毎年新しい補助金が出ており、補助金獲得に向けて毎年獲得している企業は少ない。

毎年獲得できる企業は販路拡大はもちろん、新事業や発展し続ける企業の一つに該当する。

それでは上記に該当する補助金は現状何があるのか。

■事業再構築補助金

☑️事業の再構築に 取り組む皆様へ

・業況が厳しい事業者や事業再生に取り 組む事業者向けの特別枠を創設します。

・グリーン分野での取組を重点的に支援 する特別枠を創設します。

*売上高減少要件を一部緩和するなど使い勝手を向上させます。 *業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む事業者に対する

特別枠を創設します(最低賃金枠等も継続)。

(最大1,500万円/補助率3/4(中小)) *グリーン分野への取組に対する特別枠を創設します。

(売上高減少要件撤廃、最大1億円/補助率1/2(中小))

*対象要件:12020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計

売上高が、コロナ以前と比較して10%以上減少していること (※)以下の要件は撤廃

「2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が コロナ以前と比較して5%以上減少していること」

(※) 複数事業者が連携する場合は売上高減少分の合算が可能 2事業再構築指針に沿った事業計画を認定経営革新等支援機関と策定すること 等 *開始時期:令和4年以降(補正予算成立後、詳細を調整)

*対象経費:建物費(※) 、機械装置・システム構築費、技術導入費、 専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、外注費、知的 財産権等関連経費、広告宣伝・販売促進費、研修費

(一部の経費については上限等の制限あり) (※)移転に伴う一時的な貸工場等の賃借料についても建物費の一部として認める。

*補助上限額・補助率

申請類型補助上限額 (※1)補助率
最低賃金枠 (最低賃金引上げの影響を受け、その原 資の確保が困難な特に業況の厳しい事 業者に対する支援)500万円、1,000万円、 1,500万円 (※2)中小3/4 中堅2/3
回復・再生応援枠 (引き続き業況が厳しい事業者や事業再 生に取り組む事業者に対する支援)
通常枠2,000万円、4,000万円、 6,000万円、8,000万円 (※2)中小2/3 中堅1/2 (※3)
大規模賃金引上枠 (多くの従業員を雇用しながら、継続的 な賃金引上げに取り組むとともに、 従 業員を増やして生産性を向上させる事業 者に対する支援)1億円
グリーン成長枠 (研究開発・技術開発又は人材育成を行 いながら、グリーン成長戦略「実行計 画」14分野の課題の解決に資する取組 を行う事業者に対する支援)中小1億円、中堅1.5億円中小1/2 中堅1/3

(※1)補助下限額は100万円 (※2)従業員規模により異なる (※3) 6,000万円超は1/2(中小)、 4,000万円超は1/3(中堅)

■ものづくり補助金

☑️最大2,000万円の設備投資補助

*赤字など業況が厳しい中でも、賃上げ等に取り組む中小企業向けに特別枠を創設し、優先採択や補助率引上げを行います(最大1,250万円、補助率2/3)。
*グリーン・デジタル分野への取組に対する特別枠を創設し、補助率や上限額を引き上げます( (グリーン枠)最大2,000万円・ (デジタル枠)最大1,250万円、補助率2/3)。

*補助対象: 革新的製品・サービスの開発又は生産プロセス等の改善に 必要な設備投資 等
*補助上限額と補助率:申請類型 補助上限額(※1) 補助率 通常枠
750万円、1,000万円、1,250万円
1/2(※2)
回復型賃上げ・雇用拡大枠 デジタル枠 2/3 グリーン枠 1,000万円、1,500万円、2,000万円

■持続化補助金

☑️最大200万円の販路開拓等補助

*赤字など業況 が厳しい中 でも、賃上げ等に取り組む事業者や、事業規模の拡大に取り組む 事 業者向けに特別枠を 創設し、補助率や上限額を引き上げます。
( (成長・分配強化枠)最大 200 万円、補助率原則 2/3 (赤字事業者の場合には 3/4 ) )
* 後継ぎ候補者が実施する新たな取組や創業を支援する 特別枠、インボイス発 行事業者に転換する場合の環境変化への対応を支援 する特別枠
を創設し、 上限額を 引き上げます。
( ( 新陳代謝枠)最大 200 万 円 ・ (インボイス枠)最大 100 万円、補助率 2/3 )

*補助対象: 小規模事業者が経営計画を作成して取り組む販路開拓等
*補助上限額と補助率: 申請類型 補助上限額 補助率
通常枠 50万円 2/3(成長・分配強化枠の一部の類型において、赤字事業者は3/4)
成長・分配強化枠(賃上げや事業規模の拡大) 200万円新陳代謝枠
(創業や後継ぎ候補者の新たな取組) 200万円インボイス枠
(インボイス発行事業者への転換) 100万円

■IT導入補助金

☑️最大350万円のITツール導入補助
(別途P C等の購入も支援)

*インボイス制度への対応も見据えたITツールの導入補助に加え、PC等のハード購入補助等を行います。

*補助対象:ITツール※、PC、タブレット、レジ等
※ 会計ソフト、受発注システム、決 済 ソフト等
*補助上限額と補助率:
ITツール ~ 50万円(補助率3/4)
50~350万円(補助率2/3)
PC、タブレット等 10万円(補助率1/2)レジ等 20万円(補助率1/2)

■事業承継・引継ぎ補助金

☑️事業承継・引継ぎに係る取組を
最大600万円補助

*事業承継・引継ぎに係る取組を、年間を通じて機動的かつ柔軟に支援します。

*補助対象:
・事業承継・引継ぎ後の新たな取組に
関する設備投資等
・ 事業引継ぎ時の専門家活用費用等
・事業承継・引継ぎに関する廃業費用等
*補助上限額と補助率:
(補助上限額) 150 万円~ 600 万 円
(補助率) 1/2 ~ 2/3

補助金を獲得して販路拡大する方法。手法は以下の通り。

ポイント①

【通常の資金調達⇨補助金助成金で資金調達x利益増加】

銀行や日本政策金融公庫などから融資を受ける方法は、最も一般的ではありますが、財務状況を厳しく見られますので、決算の数字が良くない場合や赤字続きの様な状況の場合は、なかなか難しいのが現状です。

また、融資が下りたとしても、元金と利息の返済義務がありますので、毎月の資金繰り計画の中に、返済分を考慮する必要があります。

補助金は投資しようと思っていた資金が後から調達できるという「低コスト」で設備が導入できます。助成金は従業員のモチベーションアップや求人募集にもうまく活用できます。

ノウハウを持っている、情報を持っている、ここで大きな差が出ます。

ポイント②

補助金や助成金は、申請書類を作る手間や添付書類を用意する労力は大変なもののがあります。案件にもよりますが、「専門家に依頼し、企業様には本業をそのまま伸ばしてもらう」これが弊社の最も大切にしている部分であります。

補助金、助成金の申請や実行は長いもので1年以上〜かかります。そちらの獲得を集中してしまい本業を疎かにしてしまっては成長しません。

助成金については、一定の条件を満たせば、財務状況に関係なく受給できるものもあります。

それぞれの補助金ごとに目的と仕組みがあります。

補助金は、国の様々な政策ごとに、色々なジャンルで募集されています。それぞれの補助金の「目的・趣旨」といった特徴をつかんで自分の事業とマッチする補助金を見つけましょう。補助金を受けられるのは事業全部または一部の費用。ただし、必ずしもすべての経費が交付される訳ではありません。事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合、上限額などを確認しましょう。

補助の有無やその額については審査があります補助の有無・補助金額は「事前の検査」によって決定致します。審査には「申請」が必要です。ポイントをわかりやすく申請するために弊社が丁寧にご説明いたします。補助金は後払いです。事業を実施し、そのご報告をして検査を受理したら初めて受けられる。


「賢く、簡単に!!」

毎年内容は変わります。多くの業種に当てはまります。はじめから、補助金や助成金に強い専門家に依頼すれば、時間も手間も省略することが可能です。

補助金の公募期間は約1ヶ月2ヶ月

(年に一度の場合もあり。年に4、5回出るタイプもある)

あああ

下記、一つでも該当する方は、是非お問い合わせください。

  1. ☑️今現在の状況で、補助金や助成金が受けられるのか、確認したい!
  2. ☑️補助金や助成金を使いたいけど、自社で使えるものがあるかどうか知りたい!
  3. ☑️是非、補助金や助成金を活用したいけど、何からしていいのか分からない・・・
  4. ☑️本業が忙しくて、要項を読み込んだり書類を作ったりする手間を掛けられない・・・

、、

補助金や助成金は、実際に資金を獲得するまでは、半信半疑であったり、色々と不安に思うことがあるかと思います。

大切なことは素早い情報収集

。。

一度でも補助金や助成金を活用して資金を獲得された方は、みなさん一様に、「もっと早くこの制度を知って、活用したかった!」とおっしゃいます。

通常の営業活動で、たとえば、100万円の純利益を得るためには、人件費や広告費、販売促進費等の経費を考慮すると、いったい幾らの売上を上げなければいけないかを考えると、補助金や助成金を活用することが、いかに有用かがお分かりいただけるかと思います。

事業計画によってももらえる補助金が変わってくる。

。。。

ノウハウが必要

補助金・助成金の獲得でお困りなら、TRUSTEP JAPANへにお任せください。

全国対応しておりますが、茨城県をメインにご訪問も可能ですので、ご相談ください。

ああ

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