高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を防止するための専門家による運動指導等、労働者の健康保持増進のために、エイジフレンドリー補助金を是非ご活用してみてはいかがでしょうか?
エイジフレンドリー補助金は、⾼齢者を含む労働者が安⼼して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を予防するための専門家による運動指導等、コラボヘルス等の労働者の健康保持増進のための取組に対して補助を行うものです。
高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を防止するための専門家による運動指導等、労働者の健康保持増進のために、エイジフレンドリー補助金を是非ご活用ください。
令和6年5月7日~令和6年10月31日(当日消印有効)
令和7年1月31日(当日消印有効)
それぞれのコースの要件は以下のとおりです。
・労災保険に加入している中小企業事業者かつ、1年以上事業を実施していること
・役員、派遣労働者を除く、以下の労働者を雇用していること
⇒高年齢労働者(60歳以上)を常時1名以上雇用している
⇒対象の高年齢労働者が補助対象に係る業務に就いている
高年齢労働者(60歳以上)の労働災害の防止のための取組に要する費用を補助対象とします。
・転倒・墜落災害防止対策
・重量物取扱いや介護作業における労働災害防止対策(腰痛予防対策)
・暑熱な環境による労働災害防止対策(熱中症防止対策)
・その他の高年齢労働者の労働災害防止対策(交通災害防止対策)
補助率:1/2
上限額:100万円(税抜)
・労災保険に加入している中小企業事業者かつ、1年以上事業を実施していること
・役員、派遣労働者を除く、以下の労働者を雇用していること
⇒労働者を常時1名以上雇用している(年齢制限なし)
労働者の身体機能低下による「転倒」や「腰痛」の行動災害を防止するため、身体機能の維持改善を目的とする専門家等による運動プログラムに基づいた身体機能のチェック及び専門家等による運動指導等に要する費用を補助対象とします。
補助率:3/4
上限額:100万円(税抜)
・労災保険に加入している中小企業事業者かつ、1年以上事業を実施していること
・役員、派遣労働者を除く、以下の労働者を雇用していること
⇒労働者を常時1名以上雇用している(年齢制限なし)
労働者の健康保持増進のための次の取組に要する費用を補助対象とします。
・健康診断結果等を踏まえた禁煙指導、メンタルヘルス対策等の健康教育、研修等(オンライン開催、eラーニング等も含む)※産業医、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、労働衛生コンサルタント等によるもの
・健康診断結果等を電磁的に保存及び管理を行い、事業所カルテ・健康スコアリングレポートの活用等によりコラボヘルスを推進するためのシステムの導入(初期導入費用のみで、パソコンの購入は対象外です。)
・栄養指導、保健指導等の労働者への健康保持増進措置(健康診断、歯科健康診断、身体機能のチェックの費用は除く)
補助率:3/4
上限額:30万円(税抜)
補助金サポートにおいて採択後の事務的な手続きの最後までサポートすることは、申請者の成功率向上、安心感の提供、信頼関係の構築、成果の最大化、そして専門的なフォローアップを通じて、申請者の事業成長を支える上で不可欠です。徹底したサポートを提供することで、補助金申請のプロセス全体を通じて、申請者にとって最善の結果をもたらすことができます。
弊社は経営コンサルティング会社です。申請サポートから最終的なご支援まで幅広く可能です。お気軽にお問い合わせください。
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