人手不足の建設業注目!最大1,500万円 省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)

 

2024年 最大注目の補助金「省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)」、公募開始が迫っております!

 

今回は”建設業”に特化した内容をお届けいたします。
人手不足の企業様は特に注目の内容となっております。ぜひご一読ください。

 

以下、補助金の概要や補助率についてご説明します。気になることがございましたら、最下部のフォーム・お電話にてお問い合わせください。

 

【1】省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)とは?

 

省力化・省人化補助金とは、物価高騰と人手不足に悩む中小企業に対して、IoT、ロボット、AI(人工知能)など人手不足解消に効果がある設備投資に対する補助金です。中小企業等の付加価値額や生産性向上を図り、賃上げにつなげることを目的としています。

 

■令和8年度9月末までの2年間半で15回程度の公募回数
公募頻度は約2ヶ月に1回(6回/1年間を予定している
■カタログに掲載する省力化支援事業者と機器の選定を行った後、令和6年3月より公募開始予定

 

【2】建設業に何が対象か?

 

建設業においては点検や測量など多くの人が行う作業がありますが、そういった業務を自動で行うロボットも増えています。また、建設資材の運搬を行うロボット、危険が伴う高所作業などで活用される点検・測量ドローンなども省力化・省人化補助金のカタログに掲載されることでしょう。

 

■点検・測量ドローン
■運搬ロボット
■建設業で使用する機械、設備IoT、ロボット、AI(人工知能)
■自動車型ロボットによる建設現場の安全点検

 

【3】省力化・省人化補助金の補助額・補助率

 

■従業員数5人以下:200万円(300万円)
■従業員数6~20人:500万円(750万円)
■従業員数21人以上:1000万円(1500万円)

 

【4】省力化投資補助枠(カタログ型)

 

令和5年度補正予算の事業概要(PR資料)で公表されている情報では「カタログ型」という申請類型が公表されています。申請を行いたい企業は、IoTやロボットなどの人手不足解消に効果がある製品が掲載された「カタログ」を見て導入したい製品を選択する形式になります。

 

カタログ自体がまだ公表されていません。
今後、カタログに掲載される製品の認定や登録を行う方法が公表され、そこで認定された製品情報がまとまったものがカタログとして公募開始時に公表されることが予想されています。

 

【5】今後の流れ

 

カタログ型という形式上、2024年3月には省人化・省力化を行う製品・設備のカタログ登録・認定に関する発表がされ、新年度となる4月〜5月に公募が開始されることが予想されます。

 

省力化投資補助金の活用をご検討の事業者様や、自社の取り扱い製品のカタログへの掲載をご希望の事業者様は、今後の情報にご注意ください。なお、当ホームページでも、順次最新情報を掲載していく予定です。また、早期に専門家へ相談しておくことで、最新情報についての案内が受けやすくなるでしょう。

 

最後に

 

当社では省力化・省人化補助金(中小企業省力化投資補助金)の申請サポートに力を入れており、今後の動きについても注視していく予定です。省力化投資補助金の活用をご検討の際や、その他自社で活用できそうな補助金が知りたい場合などには、お気軽にご相談ください。

 

補助金の活用に関するご相談は、初回無料にて行っております。また、Zoomなどを活用したオンラインでのご相談も可能です。

 

気になることがございましたら、下記のフォーム・お電話にてお問い合わせください。
中小企業様にとって沢山のメリットがあるこの補助金を受けるには、今がチャンスです!

 

是非、大変ご好評を頂いている弊社のサービスと共に、補助金の申請をご検討ください。

 

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