小規模事業者が経営計画及び補助事業計画を作成して取り組む、感染拡大防止のための対人接触機会の減少と事業継続を両立させるポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等に関する取組を支援する持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞の公募要領が公開されました。
申請受付は準備が整い次第開始されます。第１回の申請締切までは準備期間が短いため申請希望される方はお早目に弊社へご相談下さい。
また本事業の申請は電子申請のみとなります。申請を希望される方は、お早目にＧビスＩＤプライムアカウントの取得を行って下さい。
１００万円
３／４
機械装置等費、広報費、展示会等出展費（オンラインによる展示会等に限る）、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、専門家謝金、設備処分費、委託費、外注費、感染防止対策費
補助金総額の１／４（最大２５万円）を上限に補助対象経費に計上することが可能
緊急事態宣言（※）の再発令による特別措置を適用する事業者は政策加点の他、補助金額総額の１／２（最大５０万円）に上限を引上げ。
※ 緊急事態宣言再発令による特別措置の適用対象者
２０２１年１月８日以降に発生し発注・契約・納品・支払い・使用が行われた経費について遡及適用が可能
1.小規模事業者であること
2.資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に、100％の株式を保有されていないこと（法人のみ）
3.下記3つの事業において採択を受けて、補助事業を実施した（している）者でないこと（共同申請含む）
1）令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金＜一般型＞の事業実施者で、本補助金の受付締切日の前10か月以内に採択されたもの
2）令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金＜コロナ特別対応型＞
3）令和2年度第3次補正予算 小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞
ほか、要件がありますので、詳細は要領をご確認下さい
電子申請のみ（補助金申請システム（名称：Ｊグランツ））
申請には、ＧビズＩＤプライムアカウントの取得が必要です。取得に3～4週間程度要しますので、未取得の方は予め利用登録を行って下さい。
なお、本事業に応募申請を行う事業者に限っては、早期の発行が可能な「暫定ＧビズＩＤプライムアカウント」（発行まで最大48時間程度（土日祝日除く）要します）の付与によって応募申請が可能となります。
第1回 2021年（令和3年）5月12日（水）
第2回 2021年7月7日（水）
第3回 2021年9月8日（水）
第4回 2021年11月10日（水）
第5回 2022年（令和4年）1月12日（水）
第6回 2022年3月9日（水）
感染拡大防止と事業継続を両立させるための対人接触機会の減少に資する前向きな投資を行う事業であり、
以下の２点のどちらにも該当して取り組みであること
例：飲食業の事業者が、大部屋を個室にするための間仕切りの設置を行い、予約制とするシステムを導入
例：旅館業が宿泊者のみに提供していた料理をテイクアウト可能にするための商品開発に係る費用
